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【 ぽよよん帽子の作り方 】
【その1】


260の風船をしっぽを5〜10cmくらい残してふくらませます。
帽子をかぶる人の頭の大きさに合わせて、輪ができるようにひねります。

頭にぴったりにすると、きつくて頭が痛くなるので、すこし余裕があるくらいにします。
しっぽのさらに先端の部分を何度も引っぱって伸ばします。
しっぽの付け根の部分を軽く押さえながら、バブルを握りつぶすようにして空気を押し出します。
このようにしっぽの先端部分がふくらみます。

風船は一度伸ばすと、その部分が弱くなって先にふくらむので、このようになります。
ふくらんだ部分に目玉シールを貼ってみました。

ペンで顔を描いたりしても良いですし、何も描かなくてもけっこうかわいくなります。
出来上がりです。


 帽子は、かぶる人の頭の大きさに合わせる必要があるので、
上記の方法だと作り置きができません。

 イベントでの配布用など、下こしらえをしておきたい場合は、
次の方法が良いです。




【 ぽよよん帽子の作り方 】
【その2】


260の風船をしっぽを5〜10cmくらい残してふくらませます。
しっぽのさらに先端の部分を何度も引っぱって伸ばします。
しっぽの近くをひねって、手の中に納まるくらいの大きさのバブルを作ります。
このひねりは後で戻すので、ひねり過ぎないようにしてください。1回まわすくらいで充分です。
そのバブルを握りつぶして、空気を押し出します。
しっぽの先がこのようにふくらみます。

この状態で作り置きをしておくことができます。
帽子をかぶる人の頭の大きさに合わせて輪を作ります。
ひねり合わせます。
形を整えて、できあがりです。





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