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【 桜(小)の作り方 】

最初に枝を作ります。

黒の風船(160)を使い、丸いバブルをひとつ。
(260でも可です。)
それをピンチツイストに。
丸いバブルを今度は2つ。
それもピンチツイストに。

同じ要領で、バランスを見ながら枝を作っていきます。

この写真の枝で、160の風船1本分です。

枝ぶりは好みで変えてしまってかまいません。
次に花です。

ピンクの風船(260)を1/3くらいふくらませて使います。
直径2cmくらいの丸いバブルを作ります。
どんどん作ります。作れるだけたくさん作ります。

このとき、バブルから手を離すと、ひねったところがいっぺんに戻ってしまいますから、気をつけてください。
ピンクの風船を枝にゆるく巻きつけてから両端を枝の節目に引っ掛けて固定します。
ピンクのバブル同士をひねり合わせて形を整えます。

この写真の場合は、印と印、 印と印をそれぞれひねり合わせています。

このように、左右非対称にすると自然な感じになります。
このようになります。(矢印の部分)

そこには無い小枝があるつもりでイメージし、バランスをとります。
同様にピンクの風船を追加していきます。

この写真での枝は、黒の風船1本、ピンクの風船3本を使っています。

これでできあがりです。
お好みでアレンジをすると楽しいです。

ここでは、枝3本をつなぎ合わせて、鉢仕立てにしてみました。





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