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まず、花びらを作ります。 260のピンクの風船を25cm程度にふくらませます。 花びらは大きさを揃えるのが肝心なのですが、バブルの大きさは測って合わせるのではなく、ポンプを押す回数を揃えるのがおすすめです。 結果的に25cmピッタリにならなくてもかまいません。 写真のポンプの場合は丁度1往復分です。 |
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バブルの両端を結び合わせます。 吹き口の部分を一度結んでからしっぽと結び合わせるのではなく、ポンプから外したらすぐにしっぽと結び合わせると一手間減ります。 |
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このようにループツイスト状のバブルができます。 余った部分を根元から切り落とします。 |
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切り取ったしっぽの部分はこの後使うのでとっておきます。 | |
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ループツイストの中央の部分を指で押さえながら、矢印の様に片側の部分を半回転させます。 | |
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このようにバブルが二つに分かれます。 両側の大きさを揃える必要があるので、大きさが偏った場合は大きい方を押して小さい方に空気を送り、大きさを揃えます。 大きさが揃ったら、さらに左右のバブルをひねって固定します。 |
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このようになります。 花びらのパーツのできあがりです。 |
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先ほどとっておいた残りの風船でさらに花びらのパーツを作ります。 260の風船1本で3つのパーツを作ることができます。 |
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同じ要領で花びらのパーツを5つ作ります。 | |
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260の白の風船をふくらませます。 | |
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一度握りつぶして中の圧力を下げ、柔らかくします。 | |
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18cmのバブルを5つ作ります。 ひねるたびに一度握りつぶして風船を柔らかく保ってください。 この過程で風船が固いと後の工程がやりにくくなります。 |
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白の風船を花びらのパーツの中にくぐらせます。 5つのパーツ全部です。 |
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白の5つのバブルそれぞれに花びらのパーツをセットします。 矢印の様に吹き口を巻き付けて固定し、白の余った部分は空気を抜いて結びます。 |
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このように輪になります。 ロックツイストの要領で矢印の部分をひねり合わせます。 |
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このように白のバブルが三角形とロックツイストになります。 | |
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白の三角形の一辺の両端をひねり合わせてループツイストにします。 このとき、ピンクの風船の結び目が白のループツイストの内側に隠れるように、ピンクの風船の向きを調整します。 |
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このように花びらが1枚できます。(手に持っている部分。) | |
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白のロックツイストを縦に押しつぶすようにしながら、左右を逆方向にひねります。 このときも、ピンクの風船の結び目が白の風船の内側に隠れるように、ピンクの風船の向きを調整します。 |
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ループツイストが2つできて、花びらが都合3枚になりました。 | |
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残りのロックツイストも同様にひねって、花びらを5枚にします。 基本の形のできあがりです。 花の中心部分に隙間ができたときは、隣り合う花びらを入れ替えるようにしてひねり合わせると、隙間がなくなりしっかいりと固定されます。 |
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260の黄色い風船を俵型にふくらませます。 | |
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その両端をぐぐっと寄せて‥‥ | |
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結び合わせます。 丸いバブルができました。 |
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余ったしっぽは切り落とします。 | |
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260のきみどりの風船を1/3くらいふくらませます。 | |
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その吹き口に先ほどの黄色のバブルを結びつけます。 | |
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10cmのバブルを2作り、ロックツイストにします。 | |
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このようになります。 | |
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10cmのバブルをもう一つ作り、ロックツイストの中にくぐらせます。 | |
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このように3本組のバブルができます。 余った部分は空気を抜きます。 |
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空気を抜いたしっぽを3本組の端にくぐらせて固定します。 このしっぽは桜の花を取り付けるのに便利なので切らずに残しておきます。 |
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黄色ときみどりで花を表裏から挟むように、中心にはめ込みます。 | |
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このようになります。 | |
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それを横から見たところ。 | |
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ピンクのパーツを内側に倒します。 | |
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5枚とも同様に内側に倒します。 | |
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これでできあがりです。 |