戻る



【 クリスマスツリー3の作り方 】

260の緑の風船を4本。
しっぽを12cmくらい残してふくらませ、吹き口を結び合わせます。
写真のように8cmと3cmのバブルを作り、矢印のところをひねり合わせます。
このようになります。
続けて3cmのバブルをひねってから、隣の風船にも8cmのバブルをひねり、矢印のところをひねり合わせます。
このようになります。
もう一度、同じことを繰り返します。
このようになります。
3cmのバブルをひねり、それを最初にひねったところに巻きつけます。
その部分を拡大した写真です。

3cmひねった先の風船を最初にひねった部分にくぐらせるようにします。
このように四角錐の形になります。

これがツリーの頂点です。
8cmのバブルを4つ作り、矢印のところをひねり合わせます。
このようにひし形になります。
反対側にも同じひし形を作ります。
ひし形の下に写真のように10cmと15cmのバブルを作り、矢印のところをひねり合わせます。
このようにひし形の下に二等辺三角形がぶら下がった形になります。
反対側にも同じ二等辺三角形を作ります。
二等辺三角形から伸びている残りの風船2本の内、長い方を選んで15cmのバブルを作ります。
それを反対側の二等辺三角形に巻きつけます。

赤い点線がひとつながりの風船です。
反対側も同様に、残りの風船2本の内、長い方を選んで15cmのバブルを作ります。

ひねったところをもう片方の二等辺三角形の角に巻きつけます。
このように、一番下に1辺が15cmの正方形ができます。これがツリーの最下部になります。
10cmのバブルを2つ作り、矢印のところをひねり合わせます。
このように先ほど作ったのと同じ大きさの二等辺三角形ができます。
反対側にも同じ大きさの二等辺三角形を作ります。
二等辺三角形の頂点にぶら下がるかたちで、5cmのバブルをひねります。

それを矢印のように隣の二等辺三角形の頂点に巻きつけます。
このようになります。

矢印のところが今巻きつけた部分です。

その部分に‥‥
再び5cmのバブルを作り、さらに隣の二等辺三角形の頂点に巻きつけます。
反対側も同様に処理します。

4つの二等辺三角形の頂点が、1辺5cmの正方形でつながれた形になります。
8cmのバブルを作ります。

矢印のように斜め上にあるひし形の頂点に巻きつけます。
このようになります。
残りの3本の風船でも同じことを繰り返します。
8cmのバブルを作ります。

それを矢印のように斜め上にある四角錐の底に巻きつけます。
残りの3本の風船でも同じことを繰り返します。

風船の余りの部分は、空気を抜いてから巻きつけて固定し、切り落とします。
このようにツリー本体の形ができあがります。
構造を分かりやすくするために、4色の風船で作ってみました。

赤い風船が上から下まで降りてきて、再び上に戻っているのが見てとれます。
好みで飾りをつけて、できあがりです。


戻る