|
260の風船を2本、八割くらいふくらませます。
本当は黒を使うのですが、ここでは写真を見やすくするためにグレーを使っています。
|
|
指の長さほどのバブルを、片方には2つ、もう片方には1つ、作ります。
そして、★印と★印の部分をひねり合わせます。
|
|
このようになります。
|
|
指の長さのバブルを1つ、作ります。(矢印のところ)
そして、★印と★印の部分をひねり合わせます。
|
|
このようになります。
左右のバブルは耳に、真ん中の2つのバブルは頭になります。
|
|
小さな丸いバブルを2つ、作ります。
このバブルは柔らかめ作ると良いです。
バブルを柔らかく作るには、ひねるときにバブルの端を押しつぶしながらひねってください。
|
|
それを中央に寄せて、ひねり合わせます。
|
|
耳のバブルの根元の部分を頭のバブルの間に押し込むようにして挟みます。
|
|
このようになります。
|
|
もう片方の耳も、同じように挟みます。
頭のできあがりです。
|
|
手のひらくらいの長さのバブルを1つ、指くらいの長さのバブルを2つ、最後にふたたび手のひらくらいの長さのバブルを1つ、作ります。
そして、★印と★印の部分をひねり合わせます。
|
|
このようになります。
余った部分(矢印のところ)は、空気を抜き、巻きつけて固定してから切り離します。
|
|
手のひらの長さのバブルを作ります。
これが背中になります。
|
|
背中のバブルを輪の中にくぐらせるようにして、輪になったバブルで挟みます。
|
|
このようになります。
だいたい形になってきました。
|
|
短い方の2つのバブルを入れ替えるようにして回転させ、固定します。
|
|
このようになります。
|
|
矢印の方向にずらしながら、押し付けるように力を入れます。
|
|
このように、胴体と足の形が決まります。
|
|
しっぽの付け根のところに、丸い小さいバブルを作ります。
|
|
それをピンチツイストにして、しっぽを固定します。
|
|
しっぽに曲げぐせをつけ、適当なところでひねってから、余った部分の空気を抜き、結んでから切り離します。
|
|
このように、本体の形ができあがりました。
|
|
次にリボンです。
160の赤い風船を使います。(260でも可。)
2cm、2cm、1cmのバブルを作ります。
最後にひねったところに吹き口を巻きつけて固定します。
|
|
このようになります。
次に3つのバブルを全部ピンチツイストにします。
|
|
小さいバブルが中央に来るように形を整えます。
|
|
余った部分の空気を抜き、巻きつけて固定してから、適当な長さになるように切ります。
リボンのできあがりです。
|
|
リボンを本体の首の部分に巻きつけて固定します。
|
|
最後に顔を描きます。
ここでは、白いペンで描く代わりに、白いビニルテープを切って貼ってあります。
|
|
できあがりです。
後ろ足の間におもりになるもの(コインやビー玉など)を挟むと、立たせたときに安定します。
|