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12インチ規格（または30cm規格）の白い風船を12〜14cmくらいの大きさまでふくらませます。
結び目はなるべく吹き口の先の方を結び、写真のように余裕が残るようにします。
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風船の先の方を握りつぶして‥‥
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空気を吹き口の方に寄せます。
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２６０のグレーの風船を２本ふくらませます。ふくらませる長さは腕の長さ程度。
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白い風船とグレーの風船を結び合わせます。
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グレーの風船を一度握りつぶして、空気を先の方に送ります。もう一本も同様にします。
こうすることで風船の圧力が下がり、後が作りやすくなります。
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14cmのバブルを２つ作り、矢印のところをひねり合わせます。
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このようにロックツイストと似た形になります。
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丸い風船の先の部分をつまんで空気を押し出します。
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つまんだ部分をロックツイストの先に挟みこんで固定します。
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このようになります。
白い風船がおなかです。
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風船を握りつぶして空気を送り出し、圧力を下げます。
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8cmのバブルを２つ作り、矢印のところをひねり合わせてロックツイストにします。
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そのロックツイストを縦方向に押しつぶしながら左右を逆方向にひねります。
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このようにピンチツイストが２つできます。
これが足です。
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２本のグレーの風船のうち、短い方を握りつぶして圧力を下げます。
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そこに15cmのバブルを作ります。
矢印のように両端をひねり合わせてループツイストを作ります。
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このようになります。
このループツイストがしっぽです。
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写真のように12cmのバブルを２つと10cmのバブルを１つ作ります。
矢印のところをひねり合わせます。
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このようになります。
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10cmのバブルを作り、矢印のところにくぐらせて固定します。
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このようになります。
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6cmのバブルを作り、余った部分は空気を抜いてから結んで切り落とします。
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このようになります。
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反対側も同様に6cmのバブルを作り、余った部分を切り落とします。
この6cmのバブル２つが耳です。
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切り落とした風船のうち、長い方を使って輪を作ります。
代わりに普通の輪ゴムを使ってもかまいません。
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輪を両耳のつけ根にひっかけます。
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耳のつけ根を矢印のように両側から挟んで押しつけます。
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このように耳の位置が決まり、頭ができます。
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頭の下の輪の中におなかを押し込むようにしながら、頭をおなかの上に乗せます。
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このように全体の形ができます。
トトロの形が突然現れるので、人前で作っているとここで「おぉ！」と声があがります。
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正面から見たところ。
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事務用の丸いシールを貼って、目を作ります。
ここでは大きい白いシールの上に小さい黒いシールを貼ってあります。
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ペンで顔とおなかの模様を描きます。
口は白いペンを使っています。
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できあがりです。
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後ろから見たところ。
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口を描く白いペンが無いときは、このように省略してもＯＫです。
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