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160規格の黒の風船をふくらませます。
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風船を一度にぎりつぶします。
矢印の方に空気が送り出され、全体が柔らかくなります。（圧力が下がる。）
こうすることで後の工程が作りやすくなります。
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5cmのバブルを4つ作り、吹き口を矢印のところに巻き付けて固定します。
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このように輪になります。
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その輪を縦方向に押しつぶすようにしながら、矢印のように左右を逆方向にひねります。
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このようにロックツイストが2つできます。
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片方のロックツイストをもう片方のロックツイストの中に押し込むようにしてくぐらせ、
両方のロックツイストの先端同士を絡み合わせます。
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このように4つのバブルがひとつに組み合わされます。
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4cmのバブルを2つ作り、矢印のところをひねり合わせます。
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このように小さいロックツイストができます。
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そのロックツイストを縦方向に押しつぶすようにしながら、左右を逆方向にひねります。
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このようにピンチツイストが2つできます。
余った部分は空気を抜き、ピンチツイストの根元に巻き付けて固定してから切り落とします。
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体と足ができました。
ピンチツイストが足です。
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次に頭を作ります。
260規格の黒の風船をふくらませます。
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先ほどと同様、一度にぎりつぶして柔らかくします。
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順に、10cm、10cm、7cm、7cmのバブルを作ります。
吹き口を矢印のところに巻き付けて固定します。
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輪になります。
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輪を縦方向に押しつぶすようにしながら、左右を逆方向にひねります。
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大小2つのロックツイストができます。
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大きい方のロックツイストのバブルを小さい方のロックツイストの中に押し込むようにしてくぐらせ、
両方のロックツイストの先端同士を絡み合わせます。
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このように4つのバブルが組み合わされます。
大きいバブルと小さいバブルが互い違いに配置されています。
この状態からさらに小さいバブルを大きいバブルの内側に矢印のように潜らせます。
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大きいバブルと小さいバブルの位置関係がこのようになります。
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余りの部分の空気を抜き、ヒモ状にします。
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そのヒモを胴体の中に潜らせ、さらに頭の反対側に巻き付けて固定します。
このとき、ゆるみが出ないようにしっかりと引っぱりながら作業してください。
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このように頭と胴体がつながります。
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首が座ります。
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次に帽子を作ります。
160規格の青い風船を8cmふくらませます。
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その両端をギュッと引き寄せて結び合わせます。
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余った部分は矢印の辺りで切り離します。
切り落としたしっぽの方も、この後使うのでとっておきます。
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帽子のヒモを頭の上から入れて頭の下から出し、首に巻き付けて固定します。
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このようになります。
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先ほど切り離した青い風船のしっぽをふくらませます。
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帽子の付け根の部分に巻き付けます。
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帽子をきつく締めつけるようにしながら、ひねり合わせます。
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余った部分は空気を抜いてから結んで、切り離します。
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帽子のつばができました。
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260規格の白の風船を少しだけふくらませます。
こうすることで残りの部分にも空気を行きわたらせます。
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帽子に巻き付けます。
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結んでから余った部分は切り離します。
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次に手を作ります。
160規格の黒い風船の半分のところ（★印）に結び目を作り、そのすぐ下を切ります。
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短い風船が2本できました。
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それを3cmふくらませます。
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もう片方も同様。
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バブルから6cmのところで結び合わせて、余りの部分は切り離します。
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腕の結び目の部分を首に巻きつけて固定します。
これで全体の形が出来上がりです。
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次にビニールテープで顔を作ります。
適当な台紙の上にガムテープを貼り、その上に白いビニールテープを貼ります。
（ガムテープの代わりにシールの台紙でもＯＫです。）
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マジックペンで口を描きます。
口の幅は5cm程度。
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台紙ごと切り抜きます。
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裏のガムテープをはがします。
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顔に貼ります。なるべく下の方に貼るとバランスがよくなります。
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目も貼ります。
こちらはビニールテープを細い短冊状に切っただけ。
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これで全てできあがりです。
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風船の色を変えることでヤジコも作れます。
リボンはループツイスト2つのつなぎ目にピンチツイストを2つ作り、そのピンチツイストで前後から挟んで作ります。
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